
A rough thought on CS-8
私の理解だと、CLPS 1.0の上限(ceiling)は$2.6Bから$4.2Bに引き上げられていて、つまり発注能力が追加で$1.6B分増えたってことだと思う。
最近発表されたCX-2のベース・アワード(約$188M)を差し引くと、それで残るのはだいたい$1.41B。
残りの 月基地(Moon Base)関連のデリバリー枠が11あるとして、もしNASAがそれを全部CS-8で発注することに決めたなら、単純平均だと1回のミッションあたり約$128Mくらいになる。
もちろん、これはあくまで上限ベースのざっくり計算であって、NASAの実際の予算計画そのものじゃない。CX-2のオプション価値も入れると、平均はもう少し$103M前後のミッションあたりに近づく。
それでも、拡大されたCLPS 1.0の上限の中にCS-8のタスクオーダーが複数入る余地はありそうで、1つか2つ、せいぜい3つだけ…って感じではないように思える。
それと、その11個残ってる枠のうちの1つは、まだ中型カーゴのデリバリーミッションにつながってる可能性もあるんだろうか、って気になってる。(Super NOVA)
もともとNASAはLTVの提供者を3社選ぶ予定だったけど、実際に選ばれたのは2社だけだった。だから、その変更のせいで空いた枠がまだ残ってるのかもしれない。あるいはNASAが、その機会を「小さめの月基地(Moon Base)向けペイロードのデリバリー」に振り替えた可能性もある。
これはあくまで私のざっくりした見立てで、残ってる月基地デリバリー枠について、他の人たちがどう考えてるのかぜひ聞いてみたい。