








コシノヒロコ展
実は昨日のエリックカール展と同時に行った
同じ建物内で2つも(実は3つ目もあるらしい)開催されてたのに驚き
MOT**、現代アートとファッションの繋がりはかなり頻繁で、服が好きな自分にとっては嬉しい**
コシノヒロコ展では、とても大きなポートレートがあった
これは本当に凄くて、服飾は当然、印刷技術や撮影技術も桁違い、ピクセルノイズの感じない鮮明な写真を一体どうやってこんな大きさでできるのか…
自分が小さくなってアートブックを眺めているかの様な気持ちになった
服の表現の幅も広く、日本人である事を特に感じられる雰囲気があった(例えば上質な布団をモチーフにしたのかな?と感じるコートなど)
エキゾチックや少しストリートな感じもあり、単に古くてご婦人向けファッションな感じという訳でもない感じがした
日本といえばKENZO**やヨウジヤマモト、イッセイミヤケ、CDG、Needles、kapital、**evisu…なんか語られるのが多いのってここらへんばかりだなと思ってたので新鮮だった
かなり印象的だったのは、貴重なアーカイブをまるでお店の中の雑多なディスプレイの様にハンガーにかけていて、観覧者がガサガサ触れて楽しめる事
こんな事していいのか…というほど驚きがあった
コシノヒロコの考え的には、新しい世代に託す事を意識してるのか、富の独占をせず、この様な体験をさせてくれることのほか
子供に服飾に関する体験やきっかけを積極的に与えている様に感じた(服飾ドールの作成やランウェイ体験などの活動が見れた)
自分は少し捻くれているので、その活動を讃えながらも彼女の手を積極的に取りに行ける、「手の届く人」に向けられたものなのかな、と寂しくも思った
エリックカール展は子供向けなのでめちゃくちゃカオスだったけど、同時刻のこの展示はびっくりするぐらい静かで面白かった
出口には、限定ポップアップストアもあり、アートブックも買えたのでオススメ